事務
舞鶴営業所 入社19年目
もともと、トラックや重機に興味があって、憧れがありました。「こういう業界があって、運送って人の役に立つ仕事なんだな」と思って、自分も役に立ちたいと思ったのがきっかけです。
この会社の10トンウイング車をよく目にしていて、ウイングが広がるのを見たときに、「翼を広げて荷物を運んでるみたいでかっこいいな」と思ってました。
除雪重機もよく見かけていて、そういうところにも憧れがありました。
もともとは重機やトラックに乗りたい気持ちもあったけど、今は事務の仕事をしています。
まさに求めていた会社でした。運送と建設の両方をやっている会社って、なかなかないと思います。どちらもあって、地域にも貢献できる。当時、京都縦貫道を造っていたのもあって、地域の役に立てる会社だと感じて、ここに入りたいと思いました。
事務の仕事をしています。配達完了の確認、ドライバーさんの日報入力、問い合わせ対応などの仕事をしています。
本社で10年、宮津で3年、福知山で5年、舞鶴は1年目です。以前は、ドライバーさんの荷物がなかったら、自分が問い合わせをして確認したりしていました。
今の職場では、まだそこまではやっていないです。みなさんが自分で対応されています。
物流って、人のためになっているなって思います。物資が運ばれることで、仕事がある人がいたり、食べ物があったり、当たり前のことの裏に物流があると感じます。
10tウイング車が満車になって帰ってくるのを見ると、「すごいな」と思うし、
そこからまた、小口配送に積み替えていくのも、「よくできてるな」って思います。
ドライバーさんとの関わりも、面白いなと感じるところです。
雰囲気は、もちろんいいです。ドライバーさんも親切で、地理がわからなくて聞いたときも、
間違えても優しく対応してくれるので、すごくありがたい環境です。
何回か聞いたら「は?」ってなるところもあるけど、ここではそういうのがなくて、ほんとに感謝してます。所長も、話を親身に聞いてくれて、話しやすいし、意見も言いやすいです。
マナーや礼儀、挨拶は大事にしています。お客様からの声にも、「ドライバーさん、明るくていいね」とか、よく言われます。
友達のお店にも配達しているのですが、その友達が、ドライバーさんが「親切でニコニコして来てくれるから嬉しい」と言ってくれます。
除雪の仕事では、「河嶋運送さんにしてもらってるところはキレイにしてもらっていて、走りやすい」との声もいただきます。
大型車が来ると怖いって感じる人もいるけど、横断歩道が見えたら早めに止まるし、車間距離もとってくれる。「怖くない」と言われたり、「譲り合いの心があるね」とも言ってもらったことがあります。
河嶋運送で活躍している先輩にインタビューしてみました。